時代劇 吉原裏同心 第4話 キャスター [時代劇 吉原裏同心]



これは軽い時代劇というか、カジュアル時代劇というのでしょうか?

割と好きなんですよねこういう感じのドラマ。

でもワイヤーの演出が浮いてますよね。

これからよくなっていくものだと思ってますが。

山本耕史さんのように何でもこなせる主役さんを見るのも醍醐味がありますが、
実績の引き出しに無い役を必死にこなそうとしている俳優さんを見るのも、
私の場合は楽しいです。


これからなら、向井理君や松坂桃李君など、見たいです。

彼らは先に大河を経験しているものの、まだまだだと思いますので。


7/17 午後8:00~午後8:45  NHK総合



幼なじみで、人の妻となっていた汀女と駆け落ちした神守幹次郎は、
追っ手を避けながら流れ着いた江戸で、吉原遊郭四郎兵衛会所の用心棒、
裏同心として雇われる。

幹次郎は、遊女たちに俳句などを教えることになった汀女や会所の面々と共に、
吉原に起こる様々な事件を解決していく。









あらすじ

遊女・おかん(高橋由美子)となじみ客の大工・幸助(おかやまはじめ)が
心中未遂事件を起こした。

おかんの年季明けに一緒になる約束をしていた2人だが、
年季明けのおかんに借金の証文を見世の主・徳蔵(近童弐吉)が出してきたのだ。

さらに、読み書きができないおかんの代わりに証文を書いたなじみ客・喜兵衛(真鍋誠志)は
、突然おかんの身請けを申し出る。

幹次郎(小出恵介)は徳蔵と喜兵衛が組んでいるのではと疑う。


キャラクター

●神守幹次郎(小出恵介)
豊後岡藩の下級武士。汀女と駆け落ちし、追手から逃れ吉原に流れ着く。
四郎兵衛に薩摩示現流の剣の腕を見込まれ、吉原の四郎兵衛会所の用心棒を務め、
“裏同心”として吉原を巻き込む悪を成敗する。

●汀女(貫地谷しほり)
幼なじみの幹次郎と駆け落ちした。父の借金30両を肩代わりして嫁いだ先で、
夫にひどい仕打ちを受けた過去から、遊女たちに温かく接し、読み書きを教える。

●薄墨太夫(野々すみ花)
吉原一の人気を誇る三浦屋の花魁(おいらん)。陰ながら幹次郎を助け、
密かに思いを寄せる。

汀女とも親密で、寺子屋で書の手習いを受ける。

●四郎兵衛(近藤正臣)
吉原の自警組織・四郎兵衛会所の七代目頭取。幹次郎の腕を見込み、用心棒として雇う。
温厚篤実な性格だが、幕府の同心に付け届けを欠かさないなど、したたかさも持ち合わせる。




原作 佐伯泰英「吉原裏同心」



主題歌 小田和正「二人」















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